アイルランド帰国後、ひできすに起きた悲劇
ublinに戻ってきました。とりあえず、寒いっす!
そりゃ、インドに比べりゃ寒いわな。さて、ここ数ヶ月のごちゃごちゃスケジュールで僕の部屋もなぜごちゃごちゃ。そのごちゃごちゃ度は、見るに耐えないジャングルと化している。呆然としているひできすに、同居人のSnigelは優しくのたまった。
燃やせばあ?
ええい、こんなやつ無視だ。しかし、どこから始めりゃいいんだ?
とりあえず、このうすだかく積まれた書類やら小物やら何やらを分類しよう。ひできすはベッドの上に4個ほどの箱を用意し、分類を始めた。中には分類できないものもあり、それらはただベッドの上に並べた。
おお、床が見えてきたぞ。
ひできす、いい滑り出しです。しかし、時すでに夕飯の時間。そういえば腹が減った。階下へ行きSnigelとカレーうどんを食べる。
夕食後Snigelは僕の部屋を見て、
「ひできす、あんた今日どこで寝るの?」
ん?おお、そりゃ君が正しい。ひできすは、ベッドの寝る場所を確保すべくこれらの箱やらその他もろもろを部屋の今あいている場所(って床しかない)へ。そして、悲劇は起こった。
部屋は片付ける前とほぼ同じ状態。
おいら、片付けってほんっと駄目。
Snigelのにやけた顔が目に浮かぶ。しくしく。