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Saturday, February 04, 2006

高知に行ってきたぜよ 4

窓の外が明るくなってきた。


おお、今はまさに瀬戸大橋をわたっているところ。いくつかのつり橋をつなげ合わせた巨大な大橋だ。つくづく、よくこんなもん作れたもんだと思う。人間ってすごい!

そして、列車は四国の坂出に到着。

乗り換えの列車が入線する放送が入る。放送が終わり列車が入線してくるまでの間、ホームにはなんとあの「瀬戸の花嫁」が流れる。四国に来たーという気分になる。ビバ四国!これ、観光で来た人にはとってもうれしい演出だけど、ふと思った

これ通勤通学で毎日聞いてる人は飽きるよ…たぶん

列車は琴平、阿波池田をすぎ、かの大歩危峡谷をゆく。


ひできすは再度、「よくこんな所に線路が敷けたもんだ」と思う。険しい峡谷沿いのがけっぷちを列車は進み大歩危駅に到着。ここで列車の待ち合わせるのだが、カメラを持ってホームに出たひできすに車掌が、

「そこの階段おりてくと川のそばに出られるけ写真とってくるといい。発車するとき呼んだるけ」

まあ、親切な。つうか、のどかですな。

で写真を撮って戻ってくると、反対方面の列車が入線していて、それにひできすは度肝を抜かれた。


あ、あ、あんぱんまん......ですか?

そうなんです、高知はアンパンマンの原作者やなせたかしの出身地で、アンパンマンミュージアムなんてものも存在するくらい地元じゃ有名。JR四国もしかし思い切ったことを…。


「次の停車駅は大杉ー、お お す ぎ でございまーす」

…言った!(当たり前だ)



やっと高知県に入り(大歩危は徳島県)、ここが最初の目的地‐大杉。

まだまだ続く(…のか?)


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何だ、まだ竜馬殿はおでましにならんのか?土佐といえば竜馬殿とスケベ坊主しかないではござらぬか ! ( 鯨酔侯もおられたが )
瀬戸大橋は確かに日本人のすごさを世界に見せ付けるのう。アイルランド人はトンネル一本まともに掘れんからのう。




な、何を失礼な!わしらだってトンネルくらい掘れるけんね。

参考サイト:
http://www.geocities.jp/irelandkikou/halbinsel/halbinsel02.html




...もはやなんとコメントして良いやら。



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