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Monday, January 16, 2006

ひできす、帰省する

ダブリンからロンドンまで1時間、ロンドンからニューヨークまで7時間、そこから東京まで13時間。いやー帰ってまいりました。
ところで一緒に飛んできた同僚はなんと佐渡島出身。これから続く旅思うと、同情せずにいられない。

疲れた体を引きずりながら、僕らは新宿へ。同伴の友人が乗る新潟行きの夜行列車が出るのが夜11時ごろ。このあと1時間ほど電車に乗れば帰れるひできすはやさしいので、夜行の出発時間近くまで飲み屋で付き合ってやる。

いや最近の日本の飲み屋はすごいですな。僕たちが入った所は、デーブルにタッチスクリーンの画面があり、そこから注文する仕組み。スクリーンは取り外して手にとることも出来る。


ビールも2杯目にはいるころ、このスクリーンから小さな声が出ていることに気がつく。

「スクリーンをスタンドに戻してください」

はあ、すいません。友人がスクリーンをスタンドに戻す。スタンドと一体化したスクリーン氏はしかし、

「スクリーンをスタンドに戻してください」

戻したぢゃんよー!


「スクリーンをスタンドに戻してください」
「スクリーンをスタンドに戻してください」

しかも、声だんだん大きくなってるし…。
そろそろ周りの客も気づき始めている。

僕は、
「おい友人、この機械やーな感じだな」

「スクリーンをスタンドに戻してください」

僕はぶち切れて機械を壊す前に、店員を呼んで文句を言った。

店員は
「あ、これはコンセントが抜けてしまって、バッテリー切れになりかけているんです」

だったらそう言わんかい、このいやみスクリーンが!


10時を回った。そろそろ帰ろう。友人はこれから佐渡までの長旅が待っている。駅のコインロッカーで預けた荷物を取ってきた友人はしかし、絶望的なまなざしを僕に向ける。
どしたの?

「電車、なだれのため運休だって」

「......」

「しょうがないから今から板橋の弟に連絡してみるよ。じゃあね」

何か言ってやりたかった。しかし、あまりのことに僕は絶句していたのだ。

ヒューー。
歩き始めた友人の背後を冬の寒々とした風が通りすぎる。

ダブリンでは僕の先輩に当たるこの人の背中は...かなり寂しかった。


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友人思いのひできすのこめんと:

「...知らん」




実はコメントの書き方などわかっていないのですが、とりあえず書いてみました。
ぶじに帰ったようで、何よりです。本当はブログの作法はしらんのですが、簡単だ、簡単だと人はユウのでやってみました。
これでいいの?




これでいいです。これからもよろしく



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