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Friday, February 10, 2006

高知に行ってきたぜよ 6

「ごめん」

...ん?

「ごめんでございまーす」

なんのこっちゃ...はっ!

母に揺り起こされたひできすは、完全に熟睡していたらしい。
ごめん(後免)に到着したのである。

大杉から後免まで約50分僕らは各駅停車に乗った。ここで叔父にあい、墓参りに行くのだが、ホムペで話すこともないのでカット。

ああそうそう、途中で滝を見た。轟の滝という、ものすごい田舎道を上ったとこにある滝で、ひできすはこんな所無名でたいした滝なんてないさ、とたかをくくっていたら、なんのなんの


こういう滝は、少なくとも僕は見たことがない。山肌に2段のおわんが出来ている。
2段目の滝つぼなんぞは、水が作った削り後がくっきり見える。岩が比較的やわらかい地形のせいだろうとひできすは素人考えをしてみた。

たしかにこの辺は岩がもろくて、その辺のむき出しの岩盤も触るとぼろりとくずれた(オイ)。
がけ崩れや地すべりの跡もそこらじゅうにある。

叔父「滝、もう一個あるけど見る?大荒の滝というんだ」

また、強烈な名前を...

叔父「でも、轟の滝に比べたらしょぼいよ」

ひできす「僕、今強烈に眠いです」

ひできすは無礼なことを言っていますが、母も丁重に辞退した。

それでは、ばあちゃん拾って桂浜に直行ー!

僕らは総勢6人になり、叔母が予約していた桂浜国民宿舎へ向かった。陽も暮れかかっていた。

よくわからん木彫りの龍馬(らしきもの)が迎えてくれる、国民宿舎「桂浜荘」。

次回いよいよ龍馬の登場!


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Of course I won't. You can not spoil yourself by seeing only pictures. I'll update English version very soon.



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