哀愁のビジネストラベル
ひできすは航空会社の社員です。社員は出張の時の飛行機は普通ビジネスクラス。とはいってもたいしたことないんです。なぜなら航空会社同士というのは普通半額か全額ディスカウントの協定があるから会社はほとんど金を払ってないから。しかしそこには罠があります。それは、混んでたら、乗せてくれない。オーノー└(´o`)┘
先週コンファームになっていたルフトハンザ航空のデリー行きの僕の席が航空会社の都合でキャンセルになり、理由が
「やっぱ混んできたからおあずけ」
と書かれて送られてきたのがおとといのこと。で、「やっぱ大丈夫そうだからOK」とまたもや彼らの都合で変わったのが昨日のこと。まったく何のための予約なんだか。これは信用できん。フランクフルトで当日「やっぱ降りて」なんてことになったら悲しい。いや、きっとそうなる。だからおいらは上司に吹っかけてみた。
「俺はあんな飛行機には乗らん。代わりにボンベイ(ムンバイ)に行く。夜中に着くからホテル代出して」
「いいよ」
へ?社員にはドケチな会社がいったいどうしたんだろう。そういうわけで今日ひできすはボンベイ経由でデリーに向けて出発します。自慢じゃあありませんが、インドについては去年見た映画Bride & Prejudiceくらいしか知りません。
インド赴任中日本語が打てるPCがあったら日記をアップしますが、なかったらEnglish Versionのみ更新します。
では。
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